子宮筋腫の症状と最新の治療・手術法について。また妊娠、病院選びなど、子宮筋腫に関する様々な情報を解説します。

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子宮筋腫は怖くない!

子宮筋腫というと、どういうイメージを持つでしょうか?
筋腫というと、子宮がんなどと混同しがちですが、これは全く違う病気です。

子宮筋腫とは、子宮の筋肉にできる塊で、良性の腫瘍のことを言います。
大きくなっても、これが直接生命に影響するものではなく、子宮筋腫の症状が日常生活への支障がなければ、治療が必要な病気ではありません。

子宮筋腫は、正常な月経のある成人女性に見られる場合が多く、成人女性の10人に2~4人に子宮筋腫を持っていると言われています。
現代においては、目に見えないほどの小さな筋腫を含めて、ほとんどの成人女性に見られると言っても過言ではないくらいありふれた病気なのです。

これが悪性の場合、子宮がんということになりますが、子宮筋腫は子宮がんとは根本的に違う病気です。
また子宮筋腫は、子宮がんとは異なり、他の臓器に転移することはほとんどなく、卵巣から分泌される女性ホルモンの作用で時間をかけて少しずつ大きくなります。

この子宮筋腫の発生の原因は、現在でも明らかになってはいませんが、卵巣の働きと深くかかわっていることは分かっていますし、その大きさは、個人差があり、目に見えないような小さなものから、数十センチ大のものまで様々です。
子宮筋腫の硬さは、一般的にソフトボールくらいの硬さと言われており、その色はピンクあるいは灰白色をしていて、中には血液の流れが悪いため、暗赤色をしている場合もあります。

子宮筋腫の症状は、筋腫ができる場所によって異なってきますが、生涯無症状で、子宮に筋腫があることなど気がつかないまま過ごされる方が多いです。
代表的な子宮筋腫の症状は、月経困難症や、それに伴う月経痛、貧血、腰痛などがあります。
また帯下(おりもの)の変化や頻尿、便秘、不妊などの症状も代表的なものです。

この子宮筋腫は、近年では女性の体格の向上によって、初経年齢が若年化しており、そのために子宮筋腫の発見も低年齢化して20歳台の女性で発見されるケースが増えています。

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